キャッチコピーが好き
短くて、どこか面白くてあったかい、胸に残る言葉が好きです。
いわゆる、キャッチコピーというやつです。
最近は秋冬商戦がはじまって、色々なキャッチコピーが目に入ってきて毎日少し楽しいです。
コンビニの「ありがとう、おでん」
お弁当屋さんの「天丼よ、そう来たか」
袋麺の「チャルメラがいるよ。」
とか。
すごいな〜、いいな〜〜
私もこういうの考えたいな。
言葉って、いいな。
人間としてダメなミス
失敗から学ぶ、というのはビジネスパーソンなら日常的にやっていることだと思う。
私が昨日やらかしたのは、ダブルブッキングとアポへの遅刻。
こんな失敗するなんて、と我ながらわりと落ち込んだので、このミスを振り返って次に絶対起こらないようにしたい。
まず、ダブルブッキングについて。片方は毎日ルーティンでやっている他の部署の人との共同作業。もう一方はわざわざアポを取って入れた特別な用事。なぜか、このふたつが結びつかなかった。
というのも、いつもの予定を『予定』としてカウントしていなかったことが原因。スケジュール帳に書くまでのことではないからだ。うっかりダブルブッキング。ダメポイント1。
ダブルブッキングまでは、片方の予定を調整するなりすれば大事には至らない。しかし今回、私はダブルブッキングに気がつかなかった。しかも、アポを取った方の予定を失念していた。いつもの作業に何も考えずに向かい、他人の電話でアポの失念に気づく。ダメポイント2。
改善策は、とにかく予定をすべて一括で管理すること。プライベートを分けたい気持ちもあるけど、ダブルブッキングのリスクを考えるとやっぱりこれが1番。
帰り際、人生初のバーチカルタイプの手帳を購入した。前より刻んで生きよう。
服を着ると
手軽に自分の環境を変える手段として『服装を変える』ことがある。
素敵な服を着ている日はたくさん人に会いたくなるし、心なしか明るい気持ちになる。
見た目なんて関係ない、とかいう人もいるかもしれないし、昔は私も見た目と内面をすっぱり切り離して考えていたのだけど、服もその人の一部だって、今ならはっきり分かる。
Kleider machen Leute.
きれいな服をたくさん着よう。
新人らしさを押しつけるな
「なんか、新人らしくないね」ってわりとよく言われるけど、そもそも新人らしさって何ですか。
挨拶が大きいとか、分からないことが多くてオロオロするとか、一生懸命何でもガッツでやります★みたいなテンションとかそういうことですかね。
そんなもん、生まれたときから持ち合わせておりませんがな。
新人らしく、振舞わなくてもいいかなって思い始めた入社5ヶ月目。
初心は忘れてはならないけど、フレッシュマンを演じる必要はない。
エレベーターで気の利いた会話を。
エレベーターで気の利いた会話ができる人を私は心から尊敬している。
たまたま乗り合わせただけのよく知らない人と密室で過ごす一瞬の時間。
この刹那のはてなボックスで最高のパフォーマンスができる人がこの世界にどれだけいるのだろう。
私は、人に遭遇することが苦手だ。
いつも、乗り合わせた"ルームメイト"についての引き出しを必死に探している間に非情にもエレベーターの扉は開く。
このエレベーター恐怖症を克服する方法はないのだろうか。
答えは簡単。自分に自信をつけること。
弊社にこのエレベーターでの会話にものすごく長けた先輩がいる。
その先輩から滲み出ているのは「自分はこの会社に必要とされている」という確固たる自信。
答えは簡単。簡単…。
エレベーターでスマートに会話をする自分を想像しながら、できることをひとつずつこなしていこうと決意した、初秋。
気になる先輩
突然ですが、気になる人がいます。
メガネでヒョローっとしてて
理路整然とした物言いで先生みたいな人。
たしか出会ったのはちょうど1年前くらい。
研修の帰りたまたま同じ車に乗っていた。
その時は、理系の小難しそうな人だな、
この人とは話合わないだろうな、という印象しかなかった、のに。
なぜ今になってこうも気になるの!
多分、相手に求めるものが私の中で
少しずつ変化してきているのだろうと分析。
少し前までの自分は、自分と似た、しっかりしてそうなのに意外とクズ、みたいな人に親近感を覚えて好きになってた気がする。
でも今はきっと結婚も視野に入れるようになって、
自分にないもの、自分を補ってくれるものに
惹かれるようになってきたのかも。
自分の中の価値観の変化を冷静に分析する自分が面白い笑
いやいや、面白がってる場合じゃない。
1年以上恋愛から遠ざかってるもんだから
何から始めたら良いのかわからない…
悩みは尽きない。