あなたの常識はあなた以外の非常識
今日、職場のおばさんたちの愚痴を聞きながら昼ごはん食べてたんだけど、本当に悪口って自分本位で生産性ないんだなーってずっと考えて
た。
あの人は大して仕事してない。とか。この間こんなミスしてて本当使えない。とか。
だって、普通にミスなく仕事してれば話題になんてのぼることないんだから、たまにミスして、ミスばっかしてるって言われるのはおかしいよね。そもそもその人仕事ぶりのほーんの一部しか知らないくせに、大したことしてないとか何で言い切れるの。
あの人は「仕事しない」んじゃなくて、「自分の都合のいいように動いてくれない」ってことなんじゃないんですかね。
でも、あなたの常識はあなた以外の人の常識ではないんだなあ。そのことを分かってる人が何人かいるだけでもっとすみやすい世の中になるのになあ、って思った。
ひとりいてくれたら
みんなに好かれなくていいし、
みんなに分かってもらえなくてもいい。
ひとり、自分のこと分かっててくれて
側にいてくれたらそれでいいんだよなあ。
それだけで何でもできそうな気がするんだよなあ。
少し前までは、ある程度自分のことを
わかってくれてる人が何人か近くにいて
そういう人たちに助けられていたから、
いま、仲間ゼロ・武装ゼロで
戦わなきゃいけないのは結構な消費。
人生で初めてかもしれない。
自分のことペラペラ喋れる人とか
適当に自分を取り繕える人って
本当にすごいな〜って妬んだり。
私はここにいるよ!いるんだよ!
って、いつか言えるように。
まあ、いっか
まあ、いっか
って自分を許してあげることで
心がすっと軽くなることあるよね。
たまには自分を甘やかしてあげよう。